【質問】30代の主婦で、10年前に東京海上日動あんしん生命の長割り終身に加入しました。
当時、よく保険のことも分からずに勧められるまま入ったんですけど、最近不景気ですし、ちょっとでも節約したくて、保険の見直しを考えるようになりました。
でも、10年も加入して、今更解約するのももったいないかな?とも考えたり。Marukoさんならどうします?
【回答】
月々の支払いを少なくして、少しでも家計負担を軽くしたい気持ち。同じ主婦としてMarukoもとても共感します!
東京海上日動あんしん生命の「長割り終身」といえば、低解約返戻金を設けることで、通常の終身保険よりも割安の保険料になっているのが特長でしたよね。
加入者はもちろんご主人様ですよね?
ご主人様の年齢や加入時期、保障内容が分からないのであくまでも概算ですが、たとえば30歳男性が65歳払い込み満了で500万円の保障を付けるとすると、オンライン試算で計算してみたら、月額支払いが7,685円となっています。
すでに10年加入されたわけですよね?払い込み総額は、7,685円×12ヶ月×10年で922,200円。
解約返戻金というのは満期に近づくほど高額になるものですから、10年めだと10〜20%と言ったところでしょうか?(←詳しい%は保険会社に訪ねてくださいね!)
仮に10%だとしたら、保障額500万円×0.1=50万で42万ほどの損、20%だと100万円ですから8万ほどの益になります。
但し、これは通常の終身保険の場合ですから、低解約返戻金だと、さらにその7割になって、50万×0.7もしくは100万×0.7。どちらにしても払い込み総額の92万に足らず、損になってしまいますね‥。
低解約返戻金の終身保険というのは、期間満了まで解約しないと決めた人向きの保険で、途中解約するとどうしても損してしまう仕組みとなっています。
その分、通常の終身保険に比べて月々の保険料が安くなっているわけですし、もちろん、低解約返戻金期間を満了すれば、いつ解約しても払い込み総額を上回る金額を手にできるのでお得になっています。
多少損をしてもかまわないから、今すぐまとまった返戻金が欲しいというのであれば別ですが、そうでないなら(家計が許すなら)このまま加入し続ける方が得だと、Marukoなら考えますね。
【Maruko】
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