住友生命

住友生命が提供する終身保険には、払い込み方法や加入できる年齢、解約返戻金の戻り率の異なるプランがいくつかあります。

「終身保険」


基本となっているのが、その名もシンプルな「終身保険」です。

死亡・高度障害の保障が(解約しない限り)一生涯続くのはもちろんのこと、契約年齢が15歳〜70歳と、かなり門戸が広いのも特徴です。

一時払いを選べば、さらに門戸は広がり、80歳まで加入できます。

「終身保険 一時払い」については、オフィシャルサイト上には「5年ごと利差配当タイプ」、契約者年齢50歳、一時払い保険料1000万円での試算が出ています。

これを見ると死亡・高度障害保険金は男性で1353.7万円、女性で1443.1万円とあり、30年、35年とかけて払い込むよりもかなり有利なのですが、1000万円というまとまった金額を一時に払える人というのはかなり限定されてしまうのも確かです。

「1000万円はちょっと・・・でも一時払いは魅力だな」

そう感じる人に注目して欲しいのが、より安い保険料(一時払い200万円以上)で死亡保障が付き、一定期間が過ぎれば解約時に数%の約束利回りが上乗せされた返戻金が受け取れる「ふるはーとJロード」です。

告知も簡単で職業のみ、契約年齢も15歳〜85歳と間口が広かったこともあいまって、昨年12月に全国に約60箇所の銀行窓口販売のみで売り出したプランでしたが、予想以上に申し込みが殺到し、3月には一時販売休止されました。

その人気ぶりからも、魅力的なプランであることは確かです。

なぜ保険料が安いかと言うと、この「Jロード」は無配当型保険だからです。

ただし、無配当保険であるがゆえに、保険業法上、相互会社では販売額を年度内における保険料等収入の2割以下に抑えなくてはならず、やむなく休止となってしまいました。

年度が変わる4月からは販売再開されるものの、人気が集中すればまた休止となるかもしれません。興味のある人はお早めに。

「その他のプラン」

住友生命には他にも
「バラ色人生(いわゆる低解約返戻金型)」
「アンサンブル(夫婦で1つの保険に加入)」
「千客万頼(健康不安のある50〜75歳対象)」
といったユニークな終身保険があります。

特に注目したいのが「アンサンブル」です。

夫婦二人分の一生涯の死亡保障を1つの保険でまかなえるもので、いずれか1人が死亡あるいは高度障害の時に保険金が支払われ、その時点で保険契約が消滅するもの。

夫婦がそれぞれ別々の終身保険に加入するよりも保険料は安く済みますし、契約が消滅した後、もう一方の被保険者(夫ないし妻)は、所定の範囲内であれば健康状態にかかわらず、新たに最低保証利率付3年ごと利率変動型積立保険「ライブワン」に契約できるので、保険が失効して不安になることもありません。

住友生命の終身保険は消費者ニーズを汲んだ魅力的なプランがそろっているのは事実ですが、いずれも、“やや医療面は手薄”と感じますので、3歳成人病や重度慢性疾患、通常の入院や手術に備えたい人は特約と組み合わせる必要があります。

P R

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