【質問】私は、保険の見直しを検討中の40歳男性Tです。
興味本位にネットサーフィンしている内にいろんな保険サイトに出会い、Marukoさんのこのサイトにもたどり着きました。
このサイトでは触れられていないようですが、他サイトで「お宝保険」という言葉を目にしました。どのような保険を「お宝」と呼んでいるのか、詳しいことをご存知でしたら、教えて下さい。
ちなみに、私は社会に出た当時すぐに入った(15年前くらいかな)終身保険に今も継続して加入しています。
【回答】
残念ながら、Marukoが加入しているのは「お宝保険」ではないのですが(泣)内容はよく存じています!
保険にご興味がおありで、さまざまなサイトをご覧になったということでしたら、予定利率というお言葉もご存知ですよね?
現在加入する保険の予定利率は大体どこも年利1.5%〜2.0%程度ですが、これが15〜20年前のバブル期だと5.5%もあったというのですから驚きですよね(!)。
こんな風に予定利率の年利が5%を超えるような保険が「お宝保険」と呼ばれています。
ここで、釈迦に説法かもしれませんが、ご存知ない読者のために説明しておきますと・・
予定利率とは、保険会社が一定の運用収益を資産運用によってあらかじめ見込んだ上で行う保険料の割引率のことで、それが高いと何が良いか?と言いますと、
(1)保険料の支払いが安い
(2)途中解約時の「解約返戻金」が多い
に尽きます。
Tさんの場合、15年前ということは大体25歳の時に加入された終身保険になりますよね。
仮に、払い込み終了期間が60歳、1000万円の終身保険に加入されているとすれば、月々の保険料は今より当時の方が絶対に安いので、1万円弱ではないでしょうか。例えば、8,000円だとしますね。
そうすると、60歳までのTさんの払い込み総額は8,000円×12ヶ月×35年=336万円です。
現在と比べると、驚きの安さですよ〜。にもかかわらず、70歳で解約したとしても、その倍以上の解約返戻金が受け取れるでしょうし、亡くなった場合には満額の1,000万円(支払った保険料の3倍近い金額!)がご家族の手に渡るのですから、普通に貯金するよりも絶対お得で、こうした点から“お宝”と呼ばれているわけです。
詳細は分かりませんが、15年前に加入された保険ということで、きっとTさんのは「お宝保険」なのでは?
だとしたら、とても貴重。解約はもちろん、切り替えも行わずに、温存されることをオススメします〜(ああ羨ましい(笑))。
【Maruko】
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