保険というのは、この保険は誰にとってもいい、この保険は誰にとっても悪いという性質のものではなく、その人のライフプランや考え方によって、合う合わないことが考えられます。
終身保険とは、やや語弊のある言い方になるのですが「残された大切な人のための保険」と考えれば、適している人がどういう方か見えてきます。
基本的に一生涯の保障をサポートするということは、いつ亡くなっても残された家族に経済的な負担を掛けさせたくないという保険本来の目的とも繋がってきます。
解約返戻金云々という貯蓄性の高さももちろん終身保険においては見逃せないのですが、保険本来の目的が疎かになってしまっては何にもなりません。
その意味では
・死んだ後の自分の葬儀を保険金で済ませたい方
・残された家族の生活を経済的に楽にしたいという方
にとってお薦めとなってきます。
もちろん、資産として保険金を残すという側面からも終身の保険は適しています。
もちろん子供を「名目上の保険料負担者」にする必要はありますが、例えば父親が保険料を自分で支払い自分の子供が保険金を受け取れるように契約しておけば保険金を受け取った場合でもそれに対して相続税や贈与税は発生しません
(先に書いた「家族を経済的に楽にする」というポイントも、この保険金特有の税をめぐる問題と絡めて考えればよりお得であることが窺えます)。
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